きっと誰かの暇つぶし

自動車業界の近くにいる現役エンジニアのクルマと思いつきの記録。

22.3年仕事続けたら仕事が面白くなってきた話

新卒のころ仕事は最初の3年が大事と上司によく言われてきた。
その3年で成長の伸び率が決まるそうだ。

だからこの3年は自分から苦労を取りに行くくらいの気持ちでがんばれと。
正直に言ってそんな苦労を引き受ける間もなく苦労がやってきた気がするけど不思議なことに3年くらいを過ぎると仕事そのものがおもしろくなってきたと思う。

なんでやろうと考えていたのだけどモノづくりの仕事でいくと何点か思い当たる節があるので書いておこうと思う。

  1. 単純に業務に慣れる

結構最初の方何をすればいいのか分からない。何でこれをやっているのか分からない。どうしたらいいのか分からないとないない尽くしで結構辛い。ただ3年やるとあ、これこうすればいいとか。分かってくる。この課題があるならこの担当とやりとりしてこういう提案をしてエビデンスはこのテスト、シミュレーションで作るとか自分なりに分かる。それが自分がやり遂げたときは楽しい。同時に今後の改善点やそもそもこの仕事に向いてるか向いてないかも分かると思う。

  1. 自分で作ったものが見れる

これシンプルだけども強い。自動車業界だけかもしれないけど、製品を作るのにかなり時間がかかる3年長いときは8年とかかかる。だから最初のほうは実物ではなく3DCADやほんのちいさな部品とかで実感がわかないのだけど、3年くらい経つと実際のモノが見れる。これは結構に感動モノでまるでわが子が生まれたのような感覚が味わえるのでこれ体感したら楽しくなるかもしれない。

  1. やる意義が分かる

一番最初の通りなんでやっているか分からなくて辛いこともあるのだが、3年くらいやるとなんでこれをしないといけないのか分かってくる。最終的に世に出たときに自分の仕事が顧客大きくは世界にどんなインパクトを与えられるか見えてくる。それに対して自分がやっていきたいと思えるまたは将来のなりたい像が浮かぶなら続けていけばいいし違うなら転職や異動も考えていいと思う。


この三つくらい。期間についてはきっと業務にも人にもよるだろう。中には一週間で向いているか、向いていないか見切る人もいるし。
自分の場合どうにものんびりしたところがあって3年くらいかなとは思う。それに車などは関わる技術領域が広すぎてその分最初に任せられる担当範囲狭い。だから一週間やちょっとでは向いているか向いていないか分かりにくい。てかごめんやっぱ分からないと思う。笑

その間地味なことやつらいことが多いかもだけどひとつづつ学んでいけばある一定値に達するとおもしろくなることもあると思う。もちろん心の病気になるような追い詰められ方なら考えた方がいいけど。

参考になれば幸いです。