きっと誰かの暇つぶし

自動車業界の近くにいる現役エンジニアのクルマと思いつきの記録。

48.若手ものづくりエンジニアの露出が少ない理由。

良くネットでエンジニアの記事を読んでいるのだがいつも刺激をもらっている。

世界を変えるだとか優秀なエンジニアとはみたいなものが語られていてモチベーションが上がる。

 

しかしながら色々読んでいてきづいたことがある。

だいたい僕と同年代20~30代の記事はソフトウェアエンジニアの人が圧倒的に多く

ものづくりのエンジニアの記事は40代のものが多いのだ。

 

特にCTO だとかエースの記事になると特にソフトウェア側のエンジニアの記事が多い。

 

まぁそれはそれで良いのだけれど

エンジニア=ソフト、IT関係のようなイメージになっているの(勝手に思っているだけ)がやや悔しく思う。

 

一方ものづくりのエンジニアが目立たない理由はやっていてなんとなくわかる。

一つはハードウェアのエンジニアは一言でまとめて言うには憚られるほど幅が広いからだ。

もちろんソフトウェアのエンジニアも同じだとおもうのだが。

電気電子、機械、材料、空力、熱、様々なものをエンジニアが担当しておりそしてその求められる性格も適正も違う。

またそのため一つのプロダクトが出来たとしてもそれぞれ密接に関係し助けあいまたはぶつかりあいながら進めるのでこれを作りました!とは言いにくい。

あえて言えるとしたら様々な性能をとりまとめプロジェクトを進めているプロジェクトリーダーだろう。

ではそのポジションはどれくらいでなれるかというと日本の会社の現状なのか年齢がどうしてもあがってしまう。

少なくとも自動車関係のプロジェクトリーダーになるには一つの領域だけでなく様々な機能を横断していかなければならない。

それはどうしてもセンスというよりかは経験が必要になってくる。

 

これが若手のものづくりエンジニアの露出が少ない要因であると思う。

 

そしてもう一つがものづくりエンジニアのみんなが思っているかは別として少なくとも人物というよりかはできたプロダクトがすべてというのがある。

 

つまり人がどうこうというよりもまずプロダクトそのもの反応の方が嬉しいということだ。

 

そのような要因があって極めて少ない。自分としてはそういうものの方が欲しい情報なのだけれど。笑

 

なので自分が発信していきたい。

 

 

 

やはり最終的な商品になるのは楽しいし、感動する。そういったものづくりの楽しさをここで伝えられたらなと思う。