ハードウェアのエンジニアとして成長するために必要なもの、
それは
日々の勉強
というのがまず大事だ。
ハードウェアは新しいものはたくさん世の中にあるけれども原理原則が変わらない。なのでその原理原則を勉強することが大事で。
積み重ねていかなければいけないと思う。
また何より大事なのは経験だ。
いかに場数を踏むかだと思う。
例えば日々の開発での不具合が出たときの対処とか他拠点や生産現場、サプライヤーの交渉だ。
こればかりは本やネットで学ぶことはできない。
なので仕事一つ一つ地道に向き合って積み上げなければいけないが、これがかなりしんどい。
はっきりいって地味だし泥臭い。
下町ロケット見た通りのことをむしろかなり少人数で向き合わなければない。
だけれどもそれを乗りこえて達成できたとき必ず自身の力になる。どんなに地味でもよい、泥臭てもよい。
ただその課題に最後まで向き合って結論を出すこと。
そうすればハードウェアのエンジニアとして成長すると思う。
がんばります。