きっと誰かの暇つぶし

自動車業界の近くにいる現役エンジニアのクルマと思いつきの記録。

92.憧れることと向いていること

僕が憧れている仕事は先行開発だ。

5年10年、20年先の仕掛けをする仕事。実現するかも分からない、その先の未来に自分のリソースを投じ、社会にインパクトを与える。そんな仕事をしたい。憧れる。

 

そういう仕事に携わるには深い専門性がいる。この事なら誰にも負けないというくらいの専門性(こう文字で起こすと自分がアホっぽい。。。)

 

そして忍耐力、熱意、そして自由な発想が必要になると思う。

 

そんなエンジニアになりたい。と思っていたが

最近強く感じるのは僕はそういうことより現場で数多の不具合を乗り越えながら量産し世の中に出す。製品開発という仕事だ。

 

ここでも専門性は当たり前だが必要になるけど、どちらかというと納期とむきあいながら現実におとしこむ作業がメインだ。

 

そのなかで開発に携わる様々な人の主張を同調したり対立しながらそれでも量産にむけて突き進んでいく。昨日書いた気合いというのがどこか必要になる仕事だ。

 

ここでのやりがいは目標通りの性能をどのようにしたら実現できるかということと自動車業界は開発期間が長いとはいえあっという間に

 

 

自分が向いているなというかよく言われるのは

理不尽慣れをしているということと

落ち着いているということらしい。

 

比較的穏やかな性格なので他部署との折衝も大きな衝突になることは少ない(と思う)

 

実際随所で向いてるんやろなと思うことはある。

楽しいというよりかは生きてるなぁという実感もあるし。

 

ただ上記の憧れているのとは何か違う気がする。

 

このまま突き進めていくつもりやけどこのギャップは埋まらんもんなんかなぁ。とは思う。

 

憧れの仕事と向いている仕事の違い。

 

他の人ならどうするのだろう。